ソフトウェアのインストール ポリシーの処理を構成する | Windowsグループポリシーの設定

"ソフトウェアのインストール ポリシーの処理を構成する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

グループ ポリシー

設定値:
ソフトウェアのインストール ポリシーの処理を構成する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\グループ ポリシー

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、ソフトウェアのインストール ポリシーをいつ更新するかを決定します。このポリシー設定は、"ソフトウェアの設定\ソフトウェアのインストール" にあるポリシー設定のように、グループ ポリシーのソフトウェアのインストール コンポーネントを使用しているすべてのポリシー設定に影響します。Active Directory に格納されているグループ ポリシー オブジェクト専用にソフトウェアのインストール ポリシーを設定し、ローカル コンピューターのグループ ポリシー オブジェクトには設定しないということも可能です。このポリシー設定は、インストール時に設定されたソフトウェアのインストール ポリシーを実装しているプログラムのカスタム設定よりも優先されます。このポリシー設定を有効にした場合、オプションを変更するためのチェック ボックスが利用できるようになります。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、システムに影響はありません。[低速回線接続からの処理を許可する] オプションを使うと、電話回線などの低速回線接続を使って更新しているときでも、ポリシーは更新されます。低速接続から更新すると、大幅に時間がかかる場合があります。[グループ ポリシー オブジェクトが変更されていなくても処理する] オプションを使うと、ポリシーが変更されていない場合でも、ポリシーは更新されて再適用されます。変更されたときのみ更新するように指定できるポリシー設定は複数あります。ただし、ユーザーが変更した場合に備え、変更されていないポリシー設定であっても、必要なポリシーを再適用するなどの方法で更新することをお勧めします。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧