終了時の閲覧の履歴の削除を許可する | Windowsグループポリシーの設定

"終了時の閲覧の履歴の削除を許可する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

Internet Explorer

設定値:
終了時の閲覧の履歴の削除を許可する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\Internet Explorer\閲覧履歴の削除

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、最後のブラウザー ウィンドウを閉じるときに、指定された項目を自動的に削除できます。[閲覧の履歴の削除] ダイアログ ボックスで選択された設定 (インターネット一時ファイル、Cookie、履歴、フォーム データ、パスワードの削除など) が適用され、該当する項目が削除されます。このポリシー設定を有効にすると、終了時の閲覧の履歴の削除が有効になります。このポリシー設定を無効にすると、終了時の閲覧の履歴の削除が無効になります。このポリシー設定を構成しない場合、[インターネット オプション] の [全般] タブで構成できます。[[閲覧の履歴の削除] にアクセスできないようにする] ポリシー設定が有効になっている場合、このポリシー設定は効果がありません。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧