警告レベルを超えたらイベントのログを記録する | Windowsグループポリシーの設定

"警告レベルを超えたらイベントのログを記録する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

ディスク クォータ

設定値:
警告レベルを超えたらイベントのログを記録する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\ディスク クォータ

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定は、ディスク クォータの警告レベルにユーザーが到達したときにアプリケーション ログにイベントを記録するかどうかを決定します。このポリシー設定を有効にした場合、イベントが記録されます。このポリシー設定を無効にした場合、イベントは記録されません。このポリシー設定を有効または無効にすると、[クォータ] タブにある対応する [ユーザーが警告レベルを超えたらイベントをログに記録する] オプションが無効になるため、ポリシー設定が有効である間は管理者はログの設定を変更できません。このポリシー設定を構成していない場合は、イベントは記録されませんが、管理者は [クォータ] タブのオプションを使ってログ設定を変更することができます。このポリシー設定は [クォータ] タブの [クォータ エントリ] ウィンドウには影響しません。イベント ログがなくても、[クォータ エントリ] ウィンドウの状態を確認することで警告レベルに到達したかどうかを確認することができます。注: ログのオプションを表示するには、[マイ コンピューター] の NTFS ファイル システム ボリューム名を右クリックして、[プロパティ] をクリックしてから [クォータ] タブをクリックします。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧