既定の関連付け構成ファイルの設定 | Windowsグループポリシーの設定

"既定の関連付け構成ファイルの設定"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

エクスプローラー

設定値:
既定の関連付け構成ファイルの設定

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\エクスプローラー

グループポリシエディタの説明:
このポリシーでは、ファイルの種類およびプロトコルの既定のアプリケーションとの関連付けを含むファイルのパス (ローカルの場所またはネットワークの場所に保存) を指定します。このファイルは DISM ツールを使用して作成できます。例:Dism.exe /Online /Export-DefaultAppAssociations:C:\AppAssoc.txt詳細については、TechNet の DISM のドキュメントを参照してください。このグループ ポリシーを有効にすると、クライアント コンピューターがドメインに参加している場合、ログオン時にこのファイルが処理され、既定の関連付けが適用されます。このグループ ポリシーを構成しなかった場合、無効にした場合、またはクライアント コンピューターがドメインに参加していない場合、ログオン時に既定の関連付けは適用されません。このポリシーの有効無効、または構成の有無にかかわらず、ユーザーは既定のファイルの種類およびプロトコルの関連付けを上書きできます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧