ディスク診断: カスタムの警告テキストを構成する | Windowsグループポリシーの設定

"ディスク診断: カスタムの警告テキストを構成する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

トラブルシューティングと診断

設定値:
ディスク診断: カスタムの警告テキストを構成する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\トラブルシューティングと診断\ディスク診断

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定により、ディスクで S.M.A.R.T. 障害が報告されたときに、ユーザーに表示するディスク診断メッセージにカスタムの警告テキストを使用します。このポリシー設定を有効にした場合は、ディスク診断メッセージにカスタムの警告テキストが表示されます。カスタム テキストは、最大 512 文字です。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、ディスク診断メッセージには既定の警告テキストが表示されます。このポリシー設定を有効にするために、再起動したり、サービスを再開したりする必要はありません。変更はすぐに有効になります。このポリシー設定は、ディスク診断シナリオ ポリシー設定が有効であるか、または構成されておらず診断ポリシー サービス (DPS) が実行状態にある場合にのみ有効です。サービスが停止している場合や無効になっている場合は、診断シナリオが実行されません。DPS は、Microsoft 管理コンソールのサービス スナップインを使用して構成できます。注: Windows Server システムの場合、デスクトップ エクスペリエンス オプション コンポーネントがインストールされていて、リモート デスクトップ サービスの役割がインストールされていない場合にのみ、このポリシー設定が適用されます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧