ローカル グループ ポリシー オブジェクトの処理を無効にする | Windowsグループポリシーの設定

"ローカル グループ ポリシー オブジェクトの処理を無効にする"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

グループ ポリシー

設定値:
ローカル グループ ポリシー オブジェクトの処理を無効にする

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\グループ ポリシー

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定によって、ローカル グループ ポリシー オブジェクト (ローカル GPO) は適用されなくなります。既定では、ローカル GPO のポリシー設定は、ドメイン ベース GPO ポリシー設定の前に適用されます。これらのポリシー設定は、ユーザーとローカル コンピューターの両方に適用できます。すべてのローカル GPO の処理と適用を無効にして、ドメイン ベースの GPO だけが適用されるようにすることができます。このポリシー設定を有効にした場合、ローカル GPO は処理されず適用もされません。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、ローカル GPO は引き続き適用されます。注: ドメインに参加しているコンピューターに対しては、ドメイン ベースの GPO でこのポリシー設定を構成することだけをお勧めします。ワークグループに参加しているコンピューターでは、このポリシー設定は無視されます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧