ドライブの暗号化方法と暗号強度を選択する (Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2008 R2) | Windowsグループポリシーの設定

"ドライブの暗号化方法と暗号強度を選択する (Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2008 R2)"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

BitLocker ドライブ暗号化

設定値:
ドライブの暗号化方法と暗号強度を選択する (Windows Vista、Windows Server 2008、Windows 7、Windows Server 2008 R2)

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\BitLocker ドライブ暗号化

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定を使用すると、BitLocker ドライブ暗号化で使用されるアルゴリズムと暗号強度を構成できます。このポリシー設定は、BitLocker を有効にすると適用されます。ドライブが既に暗号化されているか、暗号化が進行中の場合は、暗号化方法を変更しても影響はありません。使用可能な暗号化方法の詳細については、Microsoft TechNet の『BitLocker Drive Encryption Deployment Guide』を参照してください。このポリシーは、Windows Server 2008、Windows Vista、Windows Server 2008 R2、または Windows 7 を実行しているコンピューターにのみ適用できます。このポリシー設定を有効にすると、BitLocker がドライブの暗号化に使用する暗号化アルゴリズムおよびキーの暗号強度を選択できます。このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合、BitLocker は、ディフューザーを使用した AES 128 ビットの既定の暗号化方法か、セットアップ スクリプトで指定された暗号化方法を使用します。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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