ログ ファイルのデバッグ出力レベルを指定する | Windowsグループポリシーの設定

"ログ ファイルのデバッグ出力レベルを指定する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

Net Logon

設定値:
ログ ファイルのデバッグ出力レベルを指定する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\Net Logon

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、Net Logon サービスのデバッグ出力のレベルを指定します。Net Logon サービスにより、デバッグ情報がディレクトリ %windir%\debug のログ ファイル netlogon.log に出力されます。既定では、デバッグ情報はログに記録されません。このポリシー設定を有効にして 0 以外の値を指定すると、デバッグ情報がファイルにログとして記録されます。 高い値を指定するとさらに詳細なログになります。通常、最適な設定としては 536936447 の値が使用されます。このポリシー設定に 0 を指定した場合は、既定の動作が実行されます。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合も、既定の動作が実行されます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧