"DC ロケーター DNS レコードの更新間隔を指定する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。
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カテゴリ:
Net Logon設定値:
DC ロケーター DNS レコードの更新間隔を指定するパス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\Net Logon\DC ロケーター DNS レコードグループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、この設定が適用される DC の DC ロケーター DNS リソース レコードの更新間隔を指定します。これらの DNS レコードは Net Logon サービスによって動的に登録され、DC ロケーター アルゴリズムはこれらのレコードを使って DC を検索します。この設定は動的な更新を使用している DC のみに適用されます。DC ロケーター DNS リソース レコードを動的に登録するように構成されている DC では、データが変更されていない場合でもレコードが定期的に DNS サーバーに登録されます。権限のある DNS サーバーが古いレコードの清掃を実行するように構成されている場合、古いレコードを自動的に削除 (清掃) するように構成されている DNS サーバーに、これらのレコードが最新であり、データベースに保管する必要があることを知らせるために、この登録が必要です。警告: DNS リソース レコードが、清掃が有効になっているゾーンに登録されている場合、この設定の値はこれらのゾーン用に構成されている更新間隔よりも長い値に指定しないでください。DC ロケーター DNS レコードの更新間隔を DNS ゾーンの更新間隔よりも長い値に設定すると、DNS リソース レコードが削除される可能性があります。DC レコードの更新間隔を指定するには、[有効] をクリックし、1800 を超える値を入力します。この値には、DC レコードの更新間隔を秒単位で指定します (例: 3600 の値は 60 分を表します)。このポリシー設定を構成しない場合、設定はどの DC にも適用されず、DC ではローカルの構成が使用されます。
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