スパイウェア定義が有効期限切れと見なされるまでの経過日数を定義する | Windowsグループポリシーの設定

"スパイウェア定義が有効期限切れと見なされるまでの経過日数を定義する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

Endpoint Protection

設定値:
スパイウェア定義が有効期限切れと見なされるまでの経過日数を定義する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\Endpoint Protection\署名の更新

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定を使用すると、スパイウェア定義が有効期限切れと見なされるまでに経過する必要のある日数を定義できます。定義が有効期限切れであると判断されると、この状態により、いくつかの追加動作がトリガーされる場合があります。たとえば、定義の更新元から新たに定義を取得したり、ユーザー インターフェイスに警告アイコンが表示されたりします。既定では、この値が 14 日に設定されます。この設定を有効にした場合、指定した日数が経過した後に、スパイウェア定義が更新されず有効期限が切れたと見なされます。この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、既定の日数が経過した後に、スパイウェア定義が更新されず有効期限が切れたと見なされます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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