"リモート デスクトップ接続用に H.264/AVC ハードウェア エンコードを構成する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。
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カテゴリ：
リモート デスクトップ サービス設定値：
リモート デスクトップ接続用に H.264/AVC ハードウェア エンコードを構成するパス：
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\Windows コンポーネント\リモート デスクトップ サービス\リモート デスクトップ セッション ホスト\リモート セッション環境グループポリシエディタの説明：
このポリシー設定を使用すると、リモート デスクトップ接続用に H.264/AVC ハードウェア エンコードのサポートを有効にすることができます。ハードウェア エンコードを有効にした場合は、エラーが発生すると、ソフトウェア エンコードの使用が試行されます。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合は、常にソフトウェア エンコードが使用されます。エンコード オプションを [常に試行] に設定した場合、リモート デスクトップでは、常に H.264/AVC ハードウェア エンコードの使用が試行されます (利用可能である場合)。Windows Server で RemoteFX vGPU を有効にして Hyper-V を実行していれば、Hyper-V ホスト コンピューターでこのポリシーの設定が必要であることに注意してください。エンコード オプションを [RemoteFX vGPU 仮想マシンの場合のみ試行] に設定した場合、Windows Server で RemoteFX vGPU を有効にして Hyper-V を実行していれば、Hyper-V ホスト コンピューターでこのポリシーの設定が必要であることに注意してください。エンコード オプションを [RemoteFX vGPU 以外のシナリオでのみ試行] に設定した場合、リモート デスクトップでは、RemoteFX vGPU を除くすべてのシナリオでハードウェア エンコードが試行されます。
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