診断: シナリオの保存限度を構成する | Windowsグループポリシーの設定

"診断: シナリオの保存限度を構成する"(Windows グループポリシー)に関して説明します。


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カテゴリ:

トラブルシューティングと診断

設定値:
診断: シナリオの保存限度を構成する

パス:
コンピュータの構成\管理用テンプレート\\システム\トラブルシューティングと診断

グループポリシエディタの説明:
このポリシー設定では、診断ポリシー サービス (DPS) シナリオ データの保存限度を決定します。このポリシー設定を有効にした場合は、保存するシナリオ データの上限サイズを MB 単位で入力する必要があります。シナリオに関連する詳細なトラブルシューティング データは、この限度に達するまで保存されます。このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、シナリオ データは、サイズが 128 MB を超えると DPS によって削除されます。このポリシー設定を有効にするために、再起動したり、サービスを再開したりする必要はありません。変更はすぐに有効になります。このポリシー設定は、診断ポリシー サービスが実行状態である場合にのみ有効です。 このサービスが停止している場合や無効になっている場合は、診断シナリオ データは削除されません。 DPS は、Microsoft 管理コンソールのサービス スナップインを使用して構成できます。


参考:グループポリシーエディタエディタの起動方法

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Windows 10 グループポリシー 一覧