Windows 10のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
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サービス名:wscsvc
表示名:Security Center
概要:Security Center
説明(マイクロソフトの説明文より):
WSCSVC (Windows セキュリティ センター) サービスは、コンピューター上のセキュリティの正常性設定を監視および報告します。対象となる正常性設定は、ファイアウォール (オン/オフ)、ウイルス対策ソフトウェア (オン/オフ/最新の状態でない)、スパイウェア対策ソフトウェア (オン/オフ/最新の状態でない)、Windows Update (自動更新/更新プログラムの手動によるダウンロードとインストール)、ユーザー アカウント制御 (オン/オフ)、インターネット設定 (推奨/非推奨) などです。このサービスが提供する COM API を使用して、独立ソフトウェア ベンダーは自社製品の状態をセキュリティ センター サービスに登録および記録できます。セキュリティとメンテナンスの UI では、このサービスを利用して、システム トレイにアラートを表示したり、セキュリティ正常性状態をセキュリティとメンテナンスのコントロール パネルにグラフィカルに表示します。ネットワーク アクセス保護 (NAP) では、このサービスを利用してクライアントのセキュリティ正常性状態を NAP ネットワーク ポリシー サーバーに報告し、ネットワークの検疫の必要性を判断します。また、このサービスには、外部のコンシューマーがシステムのセキュリティ正常性状態の集計データをプログラムによって取得するためのパブリック API もあります。
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クラス名:<クラスなし>
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\System32\wscsvc.dll,-200
サービスの表示名です。
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\System32\svchost.exe -k LocalServiceNetworkRestricted
実行ファイルの場所です。
種類:REG_DWORD
データ:0x2
起動方法:自動起動
種類:REG_DWORD
データ:0x20
タイプ:他のサービスとメモリ空間の共有が可能なWin32サービス
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\System32\wscsvc.dll,-201
説明文です。
種類:REG_MULTI_SZ
このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)
データ:RpcSs
WinMgmt
種類:REG_SZ
データ:NT AUTHORITY\LocalService
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeChangeNotifyPrivilege
SeImpersonatePrivilege
種類:REG_DWORD
データ:0x1
遅延開始
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\System32\wscsvc.dll
種類:REG_DWORD
データ:0x1
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。