Diagnostic Policy Serviceに関するレジストリ値

Windows Server 2008 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。

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サービス名:DPS

表示名:Diagnostic Policy Service

概要:Windows コンポーネントの問題を検出、トラブルシューティング、および解決。

説明(マイクロソフトの説明文より):
診断ポリシー サービスを使用すると、Windows コンポーネントの問題を検出、トラブルシューティング、および解決できます。このサービスを停止すると、診断は実行されません。

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サービス


キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\DPS

クラス名:<クラスなし>


名前:DisplayName

種類:REG_SZ

データ:@%systemroot%\system32\dps.dll,-500

サービスの表示名です。


名前:ImagePath

種類:REG_EXPAND_SZ

データ:%SystemRoot%\System32\svchost.exe -k LocalServiceNoNetwork

実行ファイルの場所です。


名前:Description

種類:REG_SZ

データ:@%systemroot%\system32\dps.dll,-501

説明文です。


名前:ObjectName

種類:REG_SZ

データ:NT AUTHORITY\LocalService


名前:ErrorControl

種類:REG_DWORD

データ:0x1

サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する


名前:Start

種類:REG_DWORD

データ:0x2

起動方法:自動起動


名前:Type

種類:REG_DWORD

データ:0x20

タイプ:他のサービスとメモリ空間の共有が可能なWin32サービス


名前:ServiceSidType

種類:REG_DWORD

データ:0x3


名前:RequiredPrivileges

種類:REG_MULTI_SZ

データ:SeChangeNotifyPrivilege

SeCreateGlobalPrivilege

SeAssignPrimaryTokenPrivilege

SeImpersonatePrivilege


名前:FailureActions

種類:REG_BINARY

データ:【省略】


名前:DelayedAutoStart

種類:REG_DWORD

データ:0x1

遅延開始


キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\DPS\Parameters

クラス名:<クラスなし>


名前:ServiceDll

種類:REG_EXPAND_SZ

データ:%SystemRoot%\system32\dps.dll


名前:ServiceMain

種類:REG_SZ

データ:ServiceMain


名前:ServiceDllUnloadOnStop

種類:REG_DWORD

データ:0x1


キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\DPS\Security

クラス名:<クラスなし>


名前:Security

種類:REG_BINARY

データ:【省略】

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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。


サービス関連のレジストリ一覧(Windows Server 2008 R2)