Intersite Messagingに関するレジストリ値

Windows Server 2008 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。

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サービス名:IsmServ

表示名:Intersite Messaging

概要:コンピューター間でメッセージを交換

説明(マイクロソフトの説明文より):
Windows Server サイトが実行されているコンピューター間でメッセージを交換できます。このサービスが停止されている場合は、メッセージは交換されません。また、別のサービスのためのサイト ルーティング情報の計算もされません。このサービスが無効な場合は、明示的にこれに依存しているサービスを開始できません。

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サービス


キー名: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\services\IsmServ

クラス名:<クラスなし>


名前:Type

種類:REG_DWORD

データ:0x10

タイプ:スタンドアロンプロセスで動作するWin32 サービス


名前:Start

種類:REG_DWORD

データ:0x2

起動方法:自動起動


名前:ErrorControl

種類:REG_DWORD

データ:0x1

サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する


名前:ImagePath

種類:REG_EXPAND_SZ

データ:%SystemRoot%\System32\ismserv.exe

実行ファイルの場所です。


名前:DisplayName

種類:REG_SZ

データ:@%SystemRoot%\System32\ismserv.exe,-1

サービスの表示名です。


名前:DependOnService

種類:REG_MULTI_SZ

このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)

データ:SamSS

NTDS


名前:ObjectName

種類:REG_SZ

データ:LocalSystem


名前:Description

種類:REG_SZ

データ:@%SystemRoot%\System32\ismserv.exe,-2

説明文です。


名前:ServiceSidType

種類:REG_DWORD

データ:0x1


名前:RequiredPrivileges

種類:REG_MULTI_SZ

データ:SeChangeNotifyPrivilege

SeCreateGlobalPrivilege

SeImpersonatePrivilege


名前:FailureActions

種類:REG_BINARY

データ:【省略】

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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。


サービス関連のレジストリ一覧(Windows Server 2008 R2)