Windows Server 2008 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
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サービス名:RpcSs
表示名:Remote Procedure Call (RPC)
概要:COM および DCOM サーバーのサービス コントロール マネージャー
説明(マイクロソフトの説明文より):
RPCSS サービスは、COM および DCOM サーバーのサービス コントロール マネージャーです。COM および DCOM サーバーに対して、オブジェクト アクティブ化要求、オブジェクト エクスポーターの解決、および分散ガベージ コレクションを実行します。このサービスが停止しているか無効になっている場合、COM または DCOM を使用するプログラムは正常に機能しません。RPCSS サービスを実行しておくことを推奨します。
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サービス
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_SZ
データ:@oleres.dll,-5010
サービスの表示名です。
種類:REG_SZ
データ:COM Infrastructure
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\svchost.exe -k rpcss
実行ファイルの場所です。
種類:REG_SZ
データ:@oleres.dll,-5011
説明文です。
種類:REG_SZ
データ:NT AUTHORITY\NetworkService
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する
種類:REG_DWORD
データ:0x2
起動方法:自動起動
種類:REG_DWORD
データ:0x20
タイプ:他のサービスとメモリ空間の共有が可能なWin32サービス
種類:REG_MULTI_SZ
このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)
データ:RpcEptMapper
DcomLaunch
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeChangeNotifyPrivilege
SeCreateGlobalPrivilege
SeImpersonatePrivilege
種類:REG_DWORD
データ:0x1
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\rpcss.dll
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。