Windows Server 2008 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
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サービス名:SessionEnv
表示名:Remote Desktop Configuration
概要:リモート デスクトップの構成サービス
説明(マイクロソフトの説明文より):
リモート デスクトップ サービスとリモート デスクトップに関連する、SYSTEM コンテキストを必要とするすべての構成およびセッション管理のアクティビティには、リモート デスクトップの構成サービス (RDCS) が使用されます。これらのアクティビティには、セッションごとの一時フォルダー、RD テーマ、および RD 証明書が含まれます。
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サービス
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\System32\SessEnv.dll,-1026
サービスの表示名です。
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\System32\svchost.exe -k netsvcs
実行ファイルの場所です。
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\System32\SessEnv.dll,-1027
説明文です。
種類:REG_SZ
データ:localSystem
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する
種類:REG_DWORD
データ:0x3
起動方法:手動起動
種類:REG_DWORD
データ:0x20
タイプ:他のサービスとメモリ空間の共有が可能なWin32サービス
種類:REG_MULTI_SZ
このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)
データ:RPCSS
LanmanWorkstation
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeBackupPrivilege
SeRestorePrivilege
SeTakeOwnershipPrivilege
SeImpersonatePrivilege
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\sessenv.dll
種類:REG_DWORD
データ:0x1
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。