Windows Server 2008 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
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サービス名:UI0Detect
表示名:Interactive Services Detection
概要:対話型サービスでダイアログが表示されたときにアクセスを可能とする機能を提供
説明(マイクロソフトの説明文より):
対話型サービスへの入力のユーザー通知を有効にしてください。これにより対話型サービスでダイアログが表示されたときにアクセスできるようになります。このサービスが停止している場合は新しい対話型サービス ダイアログは通知されず、対話型サービスのダイアログにアクセスできない可能性があります。このサービスが無効の場合は新しい対話型サービス ダイアログに対する通知およびアクセスのいずれも機能しません。
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サービス
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\ui0detect.exe,-101
サービスの表示名です。
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\UI0Detect.exe
実行ファイルの場所です。
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\ui0detect.exe,-102
説明文です。
種類:REG_SZ
データ:LocalSystem
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する
種類:REG_DWORD
データ:0x3
起動方法:手動起動
種類:REG_DWORD
データ:0x110
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeTcbPrivilege
SeAssignPrimaryTokenPrivilege
SeIncreaseQuotaPrivilege
SeDebugPrivilege
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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。