Windows Server 2012 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
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サービス名:CryptSvc
表示名:Cryptographic Services
概要:プログラムインストール時のファイルの署名の確認。信頼されたルート証明機関の証明書をコンピューターに追加、削除。 Windows Update からルート証明書を取得など。
説明(マイクロソフトの説明文より):
提供される管理サービスは、次の 3 つです。カタログ データベース サービス: Windows ファイルの署名を確認し、新しいプログラムをインストールできるようにします。保護ルート サービス: 信頼されたルート証明機関の証明書をこのコンピューターに追加および削除します。ルート証明書自動更新サービス: Windows Update からルート証明書を取得し、SSL のようなシナリオを有効にします。このサービスが停止している場合は、これらの管理サービスは正常に機能しません。このサービスが無効の場合は、明示的にこれに依存しているサービスは開始できません。
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クラス名:<クラスなし>
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\cryptsvc.dll,-1001
サービスの表示名です。
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答:サービスを再起動する
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\svchost.exe -k NetworkService
実行ファイルの場所です。
種類:REG_DWORD
データ:0x2
起動方法:自動起動
種類:REG_DWORD
データ:0x20
タイプ:他のサービスとメモリ空間の共有が可能なWin32サービス
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\cryptsvc.dll,-1002
説明文です。
種類:REG_MULTI_SZ
このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)
データ:RpcSs
種類:REG_SZ
データ:NT Authority\NetworkService
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeChangeNotifyPrivilege
SeCreateGlobalPrivilege
SeImpersonatePrivilege
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_SZ
データ:CryptServiceMain
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\system32\cryptsvc.dll
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
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本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。