Windows Server 2012 R2のサービス/ドライバに関するレジストリ値を紹介します。
スポンサード リンク
サービス名：TlntSvr
表示名：Telnet
概要：テルネットサーバ
説明(マイクロソフトの説明文より)：
リモート ユーザーがこのコンピューターにログオンしてプログラムを実行できるようにし、さまざまな TCP/IP Telnet クライアント (UNIX ベースや Windows ベースのコンピューターを含む) をサポートします。このサービスが停止した場合、リモート ユーザーはプログラムへアクセスできない可能性があります。このサービスが無効にされた場合、このサービスに明示的に依存するサービスはすべて起動できません。
スポンサード リンク
クラス名:<クラスなし>
種類:REG_DWORD
データ:0x10
タイプ：スタンドアロンプロセスで動作するWin32 サービス
種類:REG_DWORD
データ:0x4
起動方法：無効
種類:REG_DWORD
データ:0x1
サービスが失敗した場合のコンピュータの応答：サービスを再起動する
種類:REG_EXPAND_SZ
データ:%SystemRoot%\System32\tlntsvr.exe
実行ファイルの場所です。
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\tlntsvr.exe,-119
サービスの表示名です。
種類:REG_MULTI_SZ
このサービスが依存するサービス(以下のサービスが起動しないと、このサービスは起動出来ない)
データ:RPCSS
TCPIP
seclogon
種類:REG_SZ
データ:NT AUTHORITY\LocalService
種類:REG_SZ
データ:@%SystemRoot%\system32\tlntsvr.exe,-116
説明文です。
種類:REG_DWORD
データ:0x1
種類:REG_MULTI_SZ
データ:SeAssignPrimaryTokenPrivilege
SeAuditPrivilege
SeChangeNotifyPrivilege
SeCreateGlobalPrivilege
SeImpersonatePrivilege
SeIncreaseQuotaPrivilege
種類:REG_BINARY
データ:【省略】
スポンサード リンク
(ご注意) 本サイト内の内容を使用して発生したいかなる時間的損害、金銭的損害あるいはいかなる損害に対して、いかなる人物も一切の責任を負いません。あくまでも個人の判断で使用してください。
本内容は調査した時点(2016年4月)です。環境や時期により情報が異なる場合があります。