netsh コマンドにおいてWindows Firewalllのルールを表示するコマンドを紹介します。
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目的:
Windows Firewalllのルールを表示
コマンド:
使用方法:
説明:
定義されたファイアウォールのルールを表示します。
例1:
定義されたすべてのルールを表示します。
netsh advfirewall firewall show rule name=all
例2:"リモート デスクトップ - ユーザー モード (TCP 受信)"という名前もルールのみを表示します。
netsh advfirewall firewall show rule name="リモート デスクトップ - ユーザー モード (TCP 受信)"
例3:以下の例では全てのの動的な受信の規則を一覧表示します。
C:\>netsh advfirewall firewall show rule name=all dir=in type=dynamic
例4:以下の例では rule002という名前でUDP送信を許可するポート(5000番〜5100番)の規則を作成します。
Set rule name="rule002" dir=out protocol=udp localport=5000-5100 action=allow
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。