netshコマンドでWindows Firewallのドメインプロファイルの設定を構成する
netsh コマンドにおいてWindows Firewallのドメインプロファイルの設定を構成するするコマンドを紹介します。
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目的:
Windows Firewallのドメインプロファイルの設定を構成する
コマンド:
C:\>netsh advfirewall set domainprofile
使用方法:
使用法: set domainprofile (パラメーター) (値)
パラメーター:
パラメーター:
state - ファイアウォールの状態を構成します。
使用法: state on|off|notconfigured
firewallpolicy - 既定の受信および送信の動作を構成します。
使用法: firewallpolicy (受信の動作),(送信の動作)
受信の動作:
blockinbound - 受信規則に一致しない受信接続を
ブロックします。
blockinboundalways - 接続が受信規則に一致する場合も、
すべての受信接続をブロックします。
allowinbound - 受信規則に一致しない受信接続を
許可します。
notconfigured - 構成されていない状態に値を戻します。
送信の動作:
allowoutbound - 送信規則に一致しない送信接続を
許可します。
blockoutbound - 送信規則に一致しない送信接続を
ブロックします。
notconfigured - 構成されていない状態に値を戻します。
settings - ファイアウォールの動作設定を構成します。
使用法: settings (パラメーター) enable|disable|notconfigured
パラメーター:
localfirewallrules - ローカル ファイアウォールの規則をグループ ポリシー
の規則にマージします。グループ ポリシー ストアの
構成時に有効です。
localconsecrules - ローカル接続のセキュリティ規則をグループ ポリシー
の規則にマージします。グループ ポリシー ストアの
構成時に有効です。
inboundusernotification - プログラムが受信接続をリッスンしたときに、
ユーザーに通知します。
remotemanagement - Windows ファイアウォールのリモート管理を
許可します。
unicastresponsetomulticast - マルチキャスト要求に対するステートフル
ユニキャスト応答を制御します。
logging - ログの設定を構成します。
使用法: logging (パラメーター) (値)
パラメーター:
allowedconnections - 許可された接続をログします。
値: enable|disable|notconfigured
droppedconnections - 破棄された接続をログします。
値: enable|disable|notconfigured
filename - ファイアウォール ログの名前と場所を構成します。
値: <文字列>|notconfigured
maxfilesize - 最大ログ ファイル サイズを KB 単位で構成します。
値: 1-32767|notconfigured
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
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