netshコマンドでhttpstunnelに関して、IPHTTPS インターフェイスのプロパティを変更

netsh コマンドにおいてhttpstunnelに関して、IPHTTPS インターフェイスのプロパティを変更するコマンドを紹介します。


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目的:
httpstunnelに関して、IPHTTPS インターフェイスのプロパティを変更

コマンド:

C:\>netsh interface httpstunnel set interface

使用方法:

使用法: set interface [[url=]<文字列>] [[state=](enabled|disabled|default)] [[authmode=](none|certificates)

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
url - サーバー インターフェイスが HTTP(S) 要求をリッスンする URL
または
クライアント インターフェイスが HTTP(S) 要求を送信する URL
state - 次のいずれかの値を指定します:
default: サーバー インターフェイス - 常に構成されます。
クライアント インターフェイス - 他に使用可能な接続
オプションに基づいてオンデマンドで構成されます。
enabled: 常に構成されます。
disabled: インターフェイスは無効になります。
authmode - 次のいずれかの値を指定します:
none: SSL ハンドシェイク中にクライアント認証は実行されません。
certificates: クライアント証明書がクライアントの認証に使用
されます
(このオプションは、サーバー インターフェイスにのみ適用され、
Windows Server コンピューター上でのみ有効です)。


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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

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