netshコマンドでipv6インターフェースに関して6to4 の構成状態を設定

netsh コマンドにおいてipv6インターフェースに関して6to4 の構成状態を設定するコマンドを紹介します。


スポンサード リンク

目的:
ipv6インターフェースに関して6to4 の構成状態を設定

コマンド:

C:\>netsh interface ipv6 6to4 set state

使用方法:

使用法: set state [[state=](enabled|disabled|default)] [[undoonstop=](enabled|disabled|default)]

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
state - 次のいずれかの値を指定します:
disabled: 6to4 サービスを無効にします。6to4
インターフェイスは作成されません。
enabled: 6to4 サービスを有効にします。各パブリック
IPv4 アドレスに 6to4 アドレスを構成します。
default: 既定の 6to4 の動作を復元します。
これは automatic と同じです。
undoonstop - サービス停止時に 6to4 を無効にするかどうか。


スポンサード リンク

本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

netshコマンド一覧