netshコマンドでIPv6インターフェースに関して、プレフィックスの発信元アドレスおよび宛先アドレスの選択ポリシーを追加

netsh コマンドにおいてIPv6インターフェースに関して、プレフィックスの発信元アドレスおよび宛先アドレスの選択ポリシーを追加するコマンドを紹介します。

目的：
IPv6インターフェースに関して、プレフィックスの発信元アドレスおよび宛先アドレスの選択ポリシーを追加

C:\>netsh interface ipv6 add prefixpolicy

使用法: add prefixpolicy [prefix=]/ [precedence=] [label=] [[store=]active|persistent]

パラメーター:
タグ値
prefix - ポリシーを追加するプレフィックスです。
precedence - 宛先アドレスの並べ替えに使用されたポリシーテーブル
の優先順位の値です。
label - 宛先アドレスのプレフィックスと共に使用する
特定の発信元アドレスのプレフィックスを
優先するポリシーを許可するラベル値です。
store - 次の値のいずれかです:
active: 変更は次の起動時までしか続きません。
persistent: 変更は固定されます (既定)。

本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
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