netshコマンドで 発信元ポートと宛先ポートのペアに対してTCP Chimney の状態を設定
netsh コマンドにおいて 発信元ポートと宛先ポートのペアに対してTCP Chimney の状態を設定するコマンドを紹介します。
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目的:
発信元ポートと宛先ポートのペアに対してTCP Chimney の状態を設定
コマンド:
C:\>netsh interface tcp add chimneyport
使用方法:
使用法: add chimneyport [state=]disabled|enabled [localport=]*|
[remoteport=]*|
パラメーター:
パラメーター:
タグ 値
state - 次の値のいずれかです:
disabled: ローカル ポートとリモート ポートのペアに対して、
TCP Chimney オフロードを無効にします。
enabled: ローカル ポートとリモート ポートのペアに対して、
TCP Chimney オフロードを有効にします
新しい接続のみに適用します。
localport - 発信元ポートを指定する必要があります。
*: すべてのポートです。
integer: ポート番号
remoteport - 宛先ポートを指定する必要があります。
*: すべてのポートです。
integer: ポート番号
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
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