netshコマンドですべての接続に影響する TCP パラメーターを設定

netsh コマンドにおいてすべての接続に影響する TCP パラメーターを設定するコマンドを紹介します。


スポンサード リンク

目的:
すべての接続に影響する TCP パラメーターを設定

コマンド:

C:\>netsh interface tcp set heuristics

使用方法:

使用法: set heuristics [[wsh=]disabled|enabled|default] [[forcews=]disabled|enabled|default]

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
wsh - 次のいずれかの値を指定します:
disabled: ウィンドウ スケーリング ヒューリスティックを無効に
します。
enabled : ウィンドウ スケーリング ヒューリスティックを有効に
します。
default : ウィンドウ スケーリング ヒューリスティックの状態を
システムの既定値に戻します。
forcews - 次のいずれかの値を指定します:
disabled: 再転送時のウィンドウ スケーリングの強制を無効に
します。
enabled : 再転送時のウィンドウ スケーリングの強制を有効に
します。
default : ウィンドウ スケーリングの強制をシステムの既定値に
戻します (disabled)。


スポンサード リンク

本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

netshコマンド一覧