netshコマンドでIPsecに関して、メイン モード セキュリティ アソシエーションを表示
netsh コマンドにおいてIPsecに関して、メイン モード セキュリティ アソシエーションを表示するコマンドを紹介します。
スポンサード リンク
目的:
IPsecに関して、メイン モード セキュリティ アソシエーションを表示
コマンド:
C:\>netsh ipsec dynamic show mmsas
使用方法:
使用法:
mmsas [ [ all ] ]
[ [ srcaddr =] (ipv4 | ipv6 | ipv4-ipv4 | ipv6-ipv6 | dns | server) ]
[ [ dstaddr =] (ipv4 | ipv6 | ipv4-ipv4 | ipv6-ipv6 | dns | server)) ]
[ [ format = ] (list | table) ]
[ [ resolvedns = ] (yes | no) ]
指定したアドレスのメイン モード セキュリティ アソシエーションを表示します。
パラメーター:
パラメーター:
タグ 値
all -メイン モード セキュリティ アソシエーションをすべて表示します。
srcaddr -発信元の ip アドレス、(ipv4 または ipv6)、アドレスの範囲、
dns 名、またはサーバーの種類
dstaddr -宛先の ip アドレス、(ipv4 または ipv6)、アドレスの範囲、
dns 名、またはサーバーの種類
format -画面上またはタブ区切り形式で出力します。
resolvedns -'yes' の値は解決された dns 名を表示します。
スポンサード リンク
本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
netshコマンド一覧