netshコマンドでIPsecに関して、規則のフィルター操作の詳細を表示

netsh コマンドにおいてIPsecに関して、規則のフィルター操作の詳細を表示するコマンドを紹介します。


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目的:
IPsecに関して、規則のフィルター操作の詳細を表示

コマンド:

C:\>netsh ipsec static show filteraction

使用方法:

使用法: filteraction [ name = ] <文字列> | [ rule = ] <文字列> | [ all ] [ [ level = ] (verbose | normal) ] [ [ format = ] (list | table ) ] [ [ wide = ] (yes | no) ] 規則のフィルター操作の詳細を表示します。

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
name | rule | all -フィルター操作の名前、規則名、または 'all'
level -verbose (詳細) または normal (標準)
format -画面上またはタブ区切り形式で出力します。
wide -'no' に設定すると、80 文字 (半角) の画面の幅に
合わせて名前および説明は切り捨てられます。


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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

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