netshコマンドでLANインターフェースに関して、トレースを有効・無効化

netsh コマンドにおいてLANインターフェースに関して、トレースを有効・無効化するコマンドを紹介します。


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目的:
LANインターフェースに関して、トレースを有効・無効化

コマンド:

C:\>netsh lan set tracing

使用方法:

使用法: set tracing [mode=]yes|no|persistent]

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
mode - トレースを有効、継続、または無効にします。

説明:
以下のトレースを有効化するコマンドです。

C:\>netsh lan set tracing mode=yes

トレース構成:
-------------------------------------------------------------------
ステータス: 実行中
トレース ファイル: C:\Windows\tracing\wired\wired.etl
追加: オフ
循環: オン
最大サイズ: 15 MB
レポート: オン

ワイヤード (有線) トレースが開始されました。
トレース ログは "C:\Windows\tracing\wired" に保存されます。


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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

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