netshコマンドでRPC ファイアウォール フィルターの規則を追加

netsh コマンドにおいてRPC ファイアウォール フィルターの規則を追加するコマンドを紹介します。


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目的:
RPC ファイアウォール フィルターの規則を追加

コマンド:

C:\>netsh rpc filter add rule

使用方法:

使用法: add rule [layer=]<文字列> [actiontype=]<文字列> [[filterkey=]<文字列>] [[persistence=]volatile] [[audit=]enable]

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
layer - 以下のいずれかの値:
um
epmap
ep_add
proxy_conn
proxy_if
actiontype - 以下のいずれかの値:
block
permit
continue
persistence - フィルターは永続的になります。
これが既定です。
filterkey - RPC ファイアウォール フィルターを一意に
識別するための uuid。
audit - このフィルターの監査を有効にします。
監査規則で許可されるのは permit actiontype のみです。
ep_add レイヤーでは監査規則は許可されません。


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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

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