netshコマンドでWindows Filtering Platformに関して、セキュリティ記述子を表示
netsh コマンドにおいてWindows Filtering Platformに関して、セキュリティ記述子を表示するコマンドを紹介します。
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目的:
Windows Filtering Platformに関して、セキュリティ記述子を表示
コマンド:
C:\>netsh wfp show security
使用方法:
使用法: show security
[ type = ] CALLOUT|ENGINE|FILTER|IKESADB|IPSECSADB|LAYER|
NETEVENTS|PROVIDER|PROVIDERCONTEXT|SUBLAYER
[ [ guid = ]
パラメーター:
パラメーター:
タグ 値
type - 取得するオブジェクトの種類を指定します。
CALLOUT、ENGINE、FILTER、IKESADB、IPSECSADB、
LAYER、NETEVENTS、PROVIDER、PROVIDERCONTEXT、または
SUBLAYER を指定できます。
guid - オブジェクト単位のセキュリティ記述子をサポートする
オブジェクトの種類の場合、これはオブジェクトの GUID に
なります。
指定しない場合は既定値の IID_NULL になり、
タイプ コンテナーのセキュリティ記述子が取得されます。
次の種類は、オブジェクト単位のセキュリティ記述子を
サポートします。
callout
filter
layer
provider
providercontext
sublayer
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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。
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