netshコマンドでWinHTTP プロキシ設定をインポート

netsh コマンドにおいてWinHTTP プロキシ設定をインポートするコマンドを紹介します。


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目的:
WinHTTP プロキシ設定をインポート

コマンド:

C:\>netsh winhttp import proxy

使用方法:

使用法: import proxy [source=]ie

パラメーター:

パラメーター:
タグ 値
source - 設定のインポート元

説明:
IE以外のアプリケーションが外部とHTTP通信(ダウンロードする場合など)する場合に使用するProxyを設定します。アプリによってはアプリの設定でProxyの設定が可能な場合がありますが、他のアプリではProxy通信を全くサポートしていなかったり、本体に設定されたProxyを使用して通信する場合があります。

以下の例では、IEのProxy設定を本体のProxy設定にインポートします。

C:\> netsh winhttp import proxy source=ie

現在の WinHTTP プロキシ設定:

プロキシ サーバー: 10.0.0.1:8080
バイパス一覧 : (なし)


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本ページは2016年5月における情報を元に記載しています。今後仕様が変更になる場合があります。
情報の正確性は保証されません。自己責任で参考にしてください。

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