ログファイルであるc:\windows\inf\setupapi.app.log に関して説明します。
このログファイルは主にWindows へのアプリのインストールが失敗する場合などに解析します。
正常に動作しない、思い通りに動かない、不明なエラーが発生する、異常終了した、データが不正な場合などにログファイルを開いて解析してください。
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ファイルの種類はテキストです。
テキストファイルなので、Windows標準エディタであるメモ帳やその他テキストエディタで開くことができます。
このファイルはWindows のセットアッププログラムやデバイス インストーラー サービス(SetupAPI)が出力するログ。 サイズが巨大になった場合は、手動で他のディスクへ移動する。Office 2013インストール時もここに記録される。 デバイスのインストールログに関しては別途「setupapi.dev.log」を参照です。
Windows へのアプリのインストールが失敗する場合にこのファイルの中身を確認してトラブルシューティングの参考にしてください。
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場合によってはこれらのログファイルはサービスやアプリケーションプロセスによりロックされている場合があります。
その場合、エディタでファイルを開けない場合もあります。そのような場合はログファイルをコピーして開くか、該当のサービス停止、アプリケーション終了などを検討してください。
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