RHEL7のターゲット名(旧ランレベル)は

redhat 7ではサービス制御として新しくsystemでが採用されています。それに伴い、RHEL 6で「ランレベル」と呼ばれていた概念がRHEL 7では「ターゲット」として定義されています。

それぞれの比較は以下の通りです。

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Redhat EL 6のRHEL 6のランレベルRedhat EL 6のランレベルRHEL 7のターゲット名
0システム停止状態poweroff.target
1シングルユーザrescue.target
3マルチユーザ(CUIベース)multi-user.target
5グラフィカル(X-WindowsなどGUIあり)graphical.target
6再起動reboot.target
N/A緊急モードemergency.target


【注意】内容に誤りがある可能性や今後仕様が変更になる可能性があります。必ずメーカ等のページで確認してください。

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